世の中には月収100万円以上稼ぐ人もいれば、年収100万円の人もいます。
この違いって判りますか?

実は仕事が出来ない人には共通点があるんです。

そこで今回は「仕事が出来ない人」の共通点をご紹介します。
もしかしたらあなたも当てはまるかもしれませんよ?

仕事のできない人の特徴って?

仕事のできない人にはある共通点があります。
・上司の言う事だけやれば評価が上がると思っている
・今は勉強の時間と思っている
・残業・休日出勤すれば評価が上がると思っている
・無駄な仕事ばかりやる
・副業で稼ごうとする
・無駄に資格を取ろうとする
・適材適所を信じない
では解説します。

上司の言う事だけやれば評価が上がると思っている

言い方は悪いかもしれませんが、
上司は自分の出世の為に部下を使うのであって、
部下の為と思って指示する仕事はほとんどありません。

つまり。仕事の本質を見極めないで、上司のいう事ばかり聞く
社員の評価は高くなるという事は無いです。

今は勉強の時間と思っている

今活躍している人も、沢山勉強しています。
しかし、その人達は勉強だけすれば、いずれ事態は好転すると考えていません。
自ら行動しなければ、いつまでも好きな仕事が出来ないままの状態から抜け出せないでしょう!

残業・休日出勤すれば評価が上がると思っている

残業や休日出勤をしなければ仕事が終わらないのは仕事のやり方か量に問題があります。

残業や休日出勤をしてあくせす働いている姿はなんとなくできる社員というイメージになりがちですが、本当に仕事が出来る人は仕事をうまくまわす仕組みを作るので、比較的余裕をもって仕事をしています。

無駄な仕事ばかりやる

無駄って判っていても誰かがやらないといけない仕事ってあると思います。
その仕事をすれば、一時的には感謝されると思います。

仕事のできない人はその感謝が積もり積もって自分の評価につながると考えがちです。
仕事の効率を考えて仕事に優先順位をつけ無駄な仕事に費やす時間を減らしましょう。

副業で稼ごうとする

副業で一時的に収入を増やしたとしても、その収入を維持・増やす努力をしないのであれば、
副業はやめた方がいいです。

副業の時間で今の仕事の勉強をしたり、会社を辞める決意をして転職活動をするなど、
自分の今の状況を客観的に見ると新たな選択肢が判るはずです。

無駄に資格を取ろうとする

今の仕事に必要な資格を除いて、ほとんどの資格は持っているだけでは役に立ちません!
資格を持っている人ほど、実績が大事と言い、資格を持っていない人ほど資格が必要と言っています。

資格を取れば新たな仕事が出来る・転職が出来ると考えている人は、その前に実績を作る事に集中した方が良い結果を残せると思います。

適材適所を信じない

例えば、『今自分がやっている仕事が好きな仕事じゃあ無いから成功できない?』
『好きな仕事じゃあ無いから違う仕事を探した方が良い?』
など考えている人がいます。

しかし、実際に大成する人は、沢山行動して、自分の活躍できる場所を探し当てた人
だけです。

仕事が出来ない人ほど『自分はどんな仕事ををやっても結果が出ない』と考え、
自分の可能性を閉ざし思考を停止させています。

今まであなたがやってきた仕事やスキルなどを求めている会社や人は必ずいるので、
諦めないでください。

・仕事が出来ない=嫌味を言われる
・仕事が出来ない=周りに迷惑
・仕事が出来ない=ダメな自分が嫌になる
このような事を考えているのであれば、
仕事が出来ないと思われない環境を探す必要があります。